7月30日(日)に江東区文化センター(東陽4)で、また8月10日(木)に「えこっくる江東(江東区環境学習情報館)」(潮見1)で夏休み中の小学生とその保護者を対象に親子養蜂教室を開催しました。
参加したのは、事前に申込みをした小学生とその保護者。文化センターでは、1~3年生の親子10組20人、えこっくる江東では、3~4年生の親子5組10人が参加し、ミツバチの暮らしや習性、都市養蜂の役割などの話を聞いた後、文化センターでは養蜂場の見学や遠心分離機を使ったハチミツ収穫体験、えこっくる江東では繰り返し使えるミツロウラップづくりに挑戦しました。
参加者は、ミツバチの巣(巣脾枠)を持ったり、珍しそうに観察したりしていました。また、採れたてのハチミツの試食も行われ「美味しい、甘い」などと話していました。
ハニプロは、今後もこのような環境啓発活動にも取り組んでまいります
江東区文化センターで開催された養蜂教室の様子(7月30日)
えこっくる江東でミツバチの巣を観察とミツロウラップづくりに挑戦する参加者 (8月10日)