私たちの活動〜百花蜜の販売〜

江東区産はちみつ

江東区ハニービー・プロジェクトは、
2015年から江東区役所屋上でセイヨウミツバチを飼育しています。
そこで収穫したはちみつを毎年10月頃に江東区役所2階の売店「るーくる」で販売しています。
はちみつは、専門機関で農薬や放射性物質などの検査を行った後、
加熱処理など一切手を加えずに江東区内の障害者通所施設で一つ一つ丁寧に瓶詰めしています。
毎年販売初日には行列ができるほどの江東区の人気商品となった区役所産はちみつを是非、ご賞味ください。

百花蜜とは?

百花蜜の「百花」とは、いろいろな花という意味で、
様々な花から集められたはちみつのことです。
区役所産はちみつは、区内の街路樹や公園などに咲く花からミツバチが集めてきたもので、
収穫時期により花の種類が違うので、色も味も異なります。
また、毎年同じ収穫時期のはちみつを買ったとしても、
その年ごとに風味も異なりますので、その違いをお楽しみください。

はちみつができるまで


1 表面の蜜蓋を剥がします。


2 遠心分離器で蜜を絞ります。


3 純江東区産はちみつの誕生です。


4 瓶詰し、ラベルを貼って完成です。

専門機関で280種の農薬と放射性物質の検査を行い、
安全・安心なはちみつをお届けしています。

江東区ハニービー・プロジェクトは
名称と略称名を商標登録していますので、登録証を公開します。

その他の利用


区役所産はちみつは、販売だけでなく、区内の「こども食堂」や学校などにも無償提供していきたいと考えています。
また、区役所産はちみつを使用した江東区の新たな名産品を誕生させる活動も行っていく予定です。