2019年8月23日(金)午前、江東区防災センターで「夏休み小学生養蜂教室」を開催しました。
この教室は、江東区役所温暖化対策課の協力をいただき実施しました。
この日参加したのは、江東区内に住む小学校3~6年生の親子14組、28人。
吉川理事長の説明で画像を見ながらミツバチの役割や習性などを学んだり、観察箱に入った本物の女王蜂や働きバチに興味深そうに見入ったりしていました。
この日の最後は、遠心分離機を使ってのハチミツ収穫体験。参加者は遠心分離機のハンドルを回しながら「香りがすごくいいね」などと楽しそうに話していました。また、遠心分離機の口から流れ出るハチミツを舐めて「甘―い」「採れたてのハチミツなんて初めて」などと大喜びでした。
ミツバチの話をする吉川理事長
観察箱に入ったミツバチを興味深そうに見る参加者
遠心分離機で収穫体験をする参加者