奥能登豪雨災害被災者支援に義援金100万円を寄付

314日(金)、吉川甲次理事長、本多忠之副理事長など、ハニプロの役員が石川県東京事務所(都道府県会館内/千代田区平河町2)を訪問し、中谷安孝所長に義援金100万円を手渡しました。

この寄付は、20241月の能登半島地震に続き、同年9月に発生した奥能登豪雨災害により甚大な被害を受けた被災者の皆さんのためにハニプロも何か支援したいという思いから行ったものです。

義援金を受け取った中谷所長は「県では1日も早い復旧・復興に取り組んでおり、現在、被災した建物の公費解体を進めています。また、多くの方に能登の観光地にお越しいただくことが被災地の早期復興につながるとの考えからから今行ける能登PRし、震災語り部観光列車の運行なども始めています。頂戴した義援金は県を通じてできるだけ早く被災された方々にお届けしたい思います」と話していました。

この義援金は今年度のハチミツ販売収益の一部で、ハニプロ会員一同、被災地の1日も早い復旧・復興を心からお祈りするとともに、日ごろからハニプロの活動を応援してくださる皆様に改めて感謝申し上げます。

中谷安孝所長に義援金を手渡す吉川理事長

(写真左から本多副理事長、吉川理事長、中谷所長、作田理事)