第一回ミツロウ画講座・江東区文化センター

5月18日(土)午後、江東区東陽4の江東区文化センターで、ハニプロ製ミツロウを使用した「ミツロウ画講座」が開催されました。

講師は、当法人理事の細野康夫氏。ミツロウ画は、ミツロウを塗った画用紙を釘やノコギリの刃などでひっかいてミツロウを削り、その上に墨を塗って和紙を重ねてアイロンで温めて製作するものです。

ミツロウの厚さやひっかき具合で予想外の作品も出来上がり、参加者は「面白い、楽しい」「思っていたより良い作品ができてうれしい」などと話していました。

このミツロウ画講座は、全3回の講座ですが、1回だけの受講も可能です(受講料1回2,500円)。

2回目以降の開催は、6月15日(土)と7月20日(土)の午後2時30分から。今回は墨だけを使用したモノクロ作品を制作しましたが、2回目からは、パステルなどを使用したカラー作品を制作します。

詳しくは、江東区文化センター(電話03-3644-8111)へお問い合わせください。